各種委員会

members

認定テキスト

認定委員会メンバー  / 認定制度について / 認定医療施設制度について /

認定テキスト / 認定試験について / 認定更新について /

認定委員会規則 / 単位早見表 / 専門医MAP / 指導士MAP /

学会認定医療施設MAP

専門医・指導士認定委員会

8年ぶりに改定 最新のアンチエイジングのエビデンスが満載!
「アンチエイジング医学の基礎と臨床 第4版」
学会認定テキスト    

本テキストは日本抗加齢医学会専門医・指導士認定のための研修用教本として、また医師、歯科医師、コメディカル、医学生等が抗加齢医学の基本を学ぶための必須テキストです。

3版から8年ぶりの全面改訂により、最新の知見に基づくアンチエイジング医学のすべてを網羅した第4版。超高齢化社会のニーズに応える臨床の実用書としても必携の一冊です。

認定試験の過去問題から抜粋したセルフアセスメント問題(PDF)は、メジカルビュー社のホームページから閲覧が可能です。テキストご購入本に、閲覧方法・パスワードが個別に付いています。

第4版より、書籍と併せ電子書籍(デジタル版)も発行となります。この機会にぜひご検討下さい。

【発行日】
2023年6月10日
【書籍名】
「アンチエイジング医学の基礎と臨床 第4版」
【編集】
日本抗加齢医学会専門医・指導士認定委員会
【体裁】 B5版
【発行】 メジカルビュー社
【定価】 8000円 消費税(10%) 800円 合計 8800円 → 会員特別価格あり。下記をご参考ください

【会員特別価格】
●書籍:6400円 消費税(10%) 640円 合計 7040円
    (送料 1冊 370円 / 2冊以上 540円) 非課税
●電子版:6400円 消費税(10%) 640円 合計 7040円
     ※書籍との合冊ご購入の場合は書籍分の送料がかかります。

ご購入申込は?

*講習会会場でも当日販売をいたします。

【第4版 テキストの購入方法】
■オンラインでのお申し込み(クレジット決済のみ)
お申し込みはこちらから

[ご購入後の領収書の発行方法]
お申し込み後に送信されるメールに、領収書を発行できるURLが記載されています。
宛名の変更も可能ですので、メール内の「領収書はこちらから」より出力してご利用ください。

■FAXでのお申込み(銀行口座への振り込みのみ)
お申込書はこちらからダウンロード して、FAXにてお申込みのうえ、以下銀行口座へのお振込をお願いいたします。
・振込先
三井住友銀行 青山支店(店番号 258) 普通口座 6835943
口座名義  日本抗加齢医学会専門医・指導士認定委員会
(ニホンコウカレイイガクカイセンモンイ・シドウシニンテイイインカイ)
※お申込者と振込み人名が異なる場合は、その旨お申込書に記載してください。

第4版 アンチエイジング医学の基礎と臨床

項目・執筆者一覧はこちらから

Ⅰ アンチエイジング(抗加齢)医学の理解と展望
1. アンチエイジング(抗加齢)医学とは
2. アンチエイジング(抗加齢)医学の哲学とスピリチュアリティ
3. アンチエイジング(抗加齢)医学の世界的流れ
4. 長寿社会におけるアンチエイジング(抗加齢)医学
5. アンチエイジング(抗加齢)医学とWell-being
6. アンチエイジング(抗加齢)医学の疫学研究
7. アンチエイジング(抗加齢)医学の政策的推進
8. アンチエイジング(抗加齢)医学とメディカルスタッフ
9. 産業医とアンチエイジング(抗加齢)医学
10. With/postコロナ時代におけるアンチエイジング(抗加齢) 医学
11. アンチエイジング(抗加齢)医学の未来

Ⅱアンチエイジング(抗加齢)医学の基礎
A. 生物学的年齢とAging Clock
1. Aging Clock
2. DNAメチル化と生物学的年齢
3. 炎症と生物学的年齢

B. 遺伝子とアンチエイジング(抗加齢)医学
1. ゲノムと長寿
2. ゲノムの不安定性とアンチエイジング
3. テロメアの短縮とアンチエイジング
4. エピジェネティクスとアンチエイジング
5. 長寿遺伝子とアンチエイジング
6. 老化遺伝子とアンチエイジング
7. ゲノム編集技術をアンチエイジングに応用する

C. タンパク質恒常性とアンチエイジング(抗加齢)医学
1. オートファジーとアンチエイジング
2. タンパク質の翻訳後修飾とアンチエイジング

D. 老化細胞とアンチエイジング(抗加齢)医学
1. 老化細胞と細胞老化随伴分泌現象SASP
2. 細胞老化制御機構
3. セノリティクスの開発
4. 老化細胞を選択的に除去する

E. ミトコンドリアとアンチエイジング(抗加齢)医学
1. ミトコンドリアとアンチエイジング
2. NAD前駆体とアンチエイジング

F. 酸化ストレスとアンチエイジング(抗加齢)医学
1. 酸化ストレス応答とアンチエイジング
2. 抗酸化によるアンチエイジング
3. Nrf-2シグナルとアンチエイジング

G. 免疫とアンチエイジング(抗加齢)医学
1. 免疫老化とは?
2. 老化免疫細胞とアンチエイジング
3. 慢性炎症によるインフラマエイジング(Infl ammaging)

H. 脳とアンチエイジング(抗加齢)医学
1. 認知機能の加齢による変化
2. 記憶の加齢変化とアンチエイジング
3. 認知機能のアンチエイジング:運動
4. 認知機能のアンチエイジング:栄養

I. 代謝とアンチエイジング(抗加齢)医学
1. 代謝制御とアンチエイジング
2. サルコペニア肥満とアンチエイジング
3. 抗糖化とアンチエイジング
4. リン代謝とアンチエイジング

J. ホルモンとアンチエイジング(抗加齢)医学
1. 視床下部¬–下垂体ホルモンとアンチエイジング
2. 甲状腺ホルモンとアンチエイジング
3. DHEAとアンチエイジング
4. アディポカインとアンチエイジング
5. 内分泌細胞としての血管内皮細胞
6. メラトニンとアンチエイジング
7. インスリンとアンチエイジング
8. 男性ホルモンとアンチエイジング
9. 女性ホルモンとアンチエイジング

K. 臓器相関とアンチエイジング(抗加齢)医学
1. 腸脳相関とアンチエイジング
2. 運動と臓器相関
3. 腸腎相関とアンチエイジング

L. マイクロバイオームとアンチエイジング(抗加齢)医学
1. マイクロバイオームから長寿を予測する
2. 腸内細菌代謝物とアンチエイジング
3. 腟マイクロバイオームとアンチエイジング

M. 睡眠・体内時計とアンチエイジング(抗加齢)医学
1. 概日リズムとアンチエイジング
2. 睡眠障害とアンチエイジング
3. 軽度不調と睡眠障害

N. カロリー制限・飢餓とアンチエイジング(抗加齢)医学
1. カロリー制限研究とアンチエイジング
2. 絶食,飢餓の与える生体シグナルとアンチエイジング
3. カロリー制限mimicry(模倣薬)

O. 血液成分因子とアンチエイジング(抗加齢)医学
1. 血液成分因子とアンチエイジング
2. パラバイオーシスとアンチエイジング

Ⅲアンチエイジング(抗加齢)医学の臨床
1. 百寿者研究からみたアンチエイジング(抗加齢)医学
2. 肥満・メタボリックシンドロームとアンチエイジング(抗加齢)医学
3. 心・血管・循環器からみたアンチエイジング(抗加齢)医学
4. 脳・神経系からみたアンチエイジング(抗加齢)医学
5. 腎臓からみたアンチエイジング(抗加齢)医学
6. 消化器からみたアンチエイジング(抗加齢)医学
7. 呼吸器からみたアンチエイジング(抗加齢)医学
8. 運動器からみたアンチエイジング(抗加齢)医学
9. 感覚器(眼)からみたアンチエイジング(抗加齢)医学
10. 性差医療とアンチエイジング(抗加齢)医学
11. がん医療とアンチエイジング(抗加齢)医学
12. 見た目とアンチエイジング(抗加齢)医学
13. 口腔からみたアンチエイジング(抗加齢)医学
14. サルコペニア・フレイルとアンチエイジング(抗加齢)医学
15. 女性生殖器とアンチエイジング(抗加齢)医学

Ⅳ アンチエイジング(抗加齢)の実践・診断学
A. アンチエイジング診療を始めよう

B. 身体活動度とアンチエイジング
1. 運動による代謝・循環器系疾患の予防
2. 運動によるがんの予防
3. 運動によるサルコペニア・フレイルの予防
4. 運動による脳機能(認知障害,うつ)の改善
5. 各ライフステージにおける運動の意義
6. 運動によるアンチエイジング効果を高める栄養

C. 栄養・食事とアンチエイジング
1. 日本の栄養学の歴史とアンチエイジング
2. 日本食とアンチエイジング
3. 地中海式食事とアンチエイジング
4. 食事炎症指数Dietary Inflammatory Index(DII)とアンチエイジング
5. 発酵食品とアンチエイジング
6. 高発酵性食物繊維とアンチエイジング
7. 減塩食とアンチエイジング
8. ケトン食とアンチエイジング
9. 低AGE食とアンチエイジング
10. アンチエイジングメニューの実際
11. がん予防と栄養・食事

D. ストレスマネージメントとアンチエイジング
1. ストレスの理解
2. エイジングとストレス
3. 心のアンチエイジング
4. リラクゼーションの実際
5. 幸福(ごきげん)とアンチエイジング医学

E. 機能性食品とアンチエイジング
1. 機能性食品の分類と制度
2. 機能性表示食品とは
3. 機能性生鮮食品の種類と機能

F. サプリメントの機能性とアンチエイジング
1. サプリメントの機能性:感覚器
2. サプリメントの機能性:口腔・歯科
3. サプリメントの機能性:内分泌代謝
4. サプリメントの機能性:消化器
5. サプリメントの機能性:免疫・アレルギー
6. サプリメントの機能性:皮膚
7. サプリメントの機能性:男性医療
8. サプリメントの機能性:女性医療
9. サプリメントの機能性:妊孕性
10. サプリメントの機能性:脳神経
11. サプリメントの機能性:運動器・スポーツ
12. サプリメントの機能性:循環器・血管
13. サプリメントの安全性
14. サプリメントと医薬品の相互作用

G. 嗜好とアンチエイジング
1. 飲酒とアンチエイジング
2. コーヒーとアンチエイジング
3. 緑茶とアンチエイジング
4. 禁煙とアンチエイジング

H. 漢方薬・代替医療とアンチエイジング
1. 漢方とアンチエイジング
2. メディカルハーブとアンチエイジング
3. 鍼灸とアンチエイジング

I. アンチエイジングドック
1. アンチエイジングドックとは
2. 血管年齢
3. 脳年齢
4. 骨年齢・骨粗鬆症
5. ホルモン年齢
6. 筋年齢
7. 見た目(皮膚)年齢
8. 口腔年齢
9. 腸年齢
10. 肺年齢
11. 眼の年齢評価
12. 糖化ストレスの評価
13. 心身ストレスの評価
14. 酸化ストレスの評価
15. 免疫力の評価
16. 身体活動の評価
17. 幸福(Well-being)の評価
18. サルコペニアの評価
19. ロコモの評価
20. フレイルの評価
21. AIによる新しい見た目の評価

J. アンチエイジング・インターベンション
1. 減量・代謝改善手術とアンチエイジング
2. 美容医療
3. キレーション治療
4. 抗老化薬の世界の治験状況
5. がん化学予防の最新情報

Ⅴ アンチエイジングと環境
1. 住まいとアンチエイジング
2. 建築屋内環境とアンチエイジング医学
3. 地球環境,COPとアンチエイジング医学
4. 医・食・農連携とアンチエイジング医学

Ⅵ アンチエイジングと社会
1. 医療システム(デジタル医療・遠隔診療)とアンチエイジング医学
2. 0歳時からのアンチエイジング医学
3. 人口統計(学)からみたアンチエイジング
4. 女性総合外来とアンチエイジング
5. ビジネスからみたアンチエイジング